「1点の絵は1000語に匹敵」するか?
[編集から:日本の表現で「一目瞭然(いちもく りょうぜん)」に当たる西欧の「1点の絵は1000語に匹敵(A Picture Worth A Thousand Words)」という言喭(ことわざ)は少々歪曲された見解のように思えます。『絵』と『言葉』は夫々長所と短所があり、比較すべきではなく、お互いの短所をお互いの長所で補足し合って伝達の能力が倍加されるのではないでしょうか。
ここに掲げた作品は全て視覚的な遊びで、それを見る人々の笑いを誘う魅力があります。でも、これが商品あるいはサービスの宣伝が目的だったとしたら、一部の例外を除き「舌足らず」の批判は免れないでしょう。『言葉』の重要性を無視しているからです。
出所は不明ですが、グラフィック・デザイナーのラッセル・ブロッド(Russell Brod)から転送されてきました。まず理屈抜きで、ご自分の解釈でご覧ください。]
1 件のコメント:
『遊び』も結構ですが、度を過ぎたら逆効果になることがありますね。
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