

車が必需品になってしまった今日、高値のガソリンをボイコットしたくてもできないのが我々の弱味です。せめてトヨタのハイブリッド車でガロン当たりの走行距離を伸ばすといった消極的な対策しかありません。
電気自動車に期待をかけていますが、今のところ一回の充電による走行距離が実用には程遠いので旅行には向かないことと、価格が高嶺の花であることで躊躇しています。そこで現状に戻り、ガソリン代について見方を変えてみましょう。
1ガロンは約3.8リッター、ドルは円高で不安定。為替レートは何時の世にも不公平な割合を示していました。ですから換算は一応棚上げにして、ガロン/ドルの設定でお考えください。
下の25セント玉が16枚で4ドルです。これで1ガロンのガソリンが買えます。判っているのは1ガロンにつき4ドルが給油の度に懐から抜け出していくのですが、この4ドルの行方や如何に、です。

一足飛びに産油国の首長を訪ねてみましょう。






彼は1ガロンにつき9セント(左の写真は25セント玉の25分の9)のガソリン代を支払っています。何故でしょうか?彼の富は誰の貢献によるものでしょうか?
資料はジョー・グレィ(Joseph Grey Jr.)提供、編集:高橋 経
1 件のコメント:
何故1ガロン9セント?安いのではありません。それが正当な価格なのです。
富の偏在はアラブ首長だけではありません。石油会社もガソリンの価格をつり上げて漁夫の利をえているのです。
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