ケイタイ電話に隠された弾丸
(今回の情報はエド・マンサー Edward Manser 経由で転送されたもので、情報源は確認できませんでした。)

既に、コンピューターやシャンプーが爆発物を隠す道具と見なされていることさえ我慢がならない、と無辜(むこ)の乗客は不平不満を訴えている。
その言い分は尤もだが、一般市民の安全を期しての措置だから警備官に協力するしかあるまい。そうでなくても、テロリスト達は、その警備の目を盗んで新兵器を次から次へと工夫しているのだ。
最新の恐るべき新兵器が、ケイタイ電話に潜んでいたことが発見され、ケイタイも重要な検査物の仲間入りをした。下に掲げたイラストが、その構造と機能である。一見、普通のケイタイと同じようだが、手に持ってみるとケイタイより重みが感じられる。
この必殺『ケイタイ銃』は、ヨーローパの保安官が発見した。これでヨーロッパの保安警備の法律が、一段と厳しく変更されるであろう、とのことだ。
飛行機を利用する旅客として、空港の警備が厳しくなり、煩わしくなったからと不平を言う代わりに、こうした脅威を未然に防ぐべく躍起になっている警備官たちの労苦に感謝し、協力しようではないか。
1 件のコメント:
食うか食われるか、無差別殺人鬼、テロリストとの知恵比べ。何としてでも、彼らを勝たせる訳にはいかない。彼らにどのような『義』があったとしても、それは『正義』ではない。
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