2011年2月5日土曜日

気がかりな風景


アメリカの冬は「ロシアの豪雪ほど厳しくない」と多寡をくくっていたら、このところ寒波が到来し、南はテキサス州から北は東海岸の北部に至るまで、雪害や氷結に襲われ、死者数十名、負傷者多数、停電、倒木、交通マヒが続出した。どうやらこの寒波は峠を越えたようだが、その傷跡は惨憺たるものであった。

その状況はすでに報道でご覧になったことと思うから、気晴らしに今回は話題を逸らして変わった風景をお届けする。編集:高橋 経Photo credits: Tim Jean/The Eagle-Tribune, via Associated Press; Chip Somodevilla/Getty Images; Charles Rex Arbogast/Associated Press

雪を笑顔で受けとめよう。

この人、パラシュートを背負ってるんだろうね。

孤独なひと時を楽しむのはいいけれど、、、。

トンネルの崩壊?いや地滑りだよ。

「柵に腰を下すな」だって。誰がそんなことを?

逆さで裏返しの表示は読みにくい。では水面をご覧なさい。

ヨガのウルトラ版。

水清くして、ボート宙に浮かぶが如し。

風が強い日は帽子を飛ばされないように、、、。

字が読める犬の反抗。(註:『NO』という字の上に座り隠している)

1 件のコメント:

JA Circle さんのコメント...

事実は小説より奇なり、と言われていますが、世の中には思いがけない事が起こるものですね。