今回は画家のジョー・グレィ(Joseph Grey Jr.)から転送されたブラック・ユーモアです。中には多少眉をひそめるような冗談もあり、公開をためらいましたが、最後の『寿司(刺身)』が気になったので、発表いたします。
気になった理由は二つあります。
一つには『スシ(Sushi)』が過去20年来、アメリカの食通の間で安定した人気を集め市民権を獲得した証拠として、冗談のタネに使われるようになったことをお知らせしたかったからです。
二つ目の理由は少々辛口です。私の思い過ごしかも知れませんが、近年、マグロ、クジラなどの絶滅が危惧され、漁獲制限が叫ばれている一方、日本の漁業関係者たちはそれに抵抗し、乱獲を続けています。この冗談は、そうした日本の姿勢を揶揄しているようにも思えたからです。それに関連した真面目な話題は近日内にお送りいたします。
でも今日のところは、気軽にブラック・ジョークとしてお慰みください。編集;高橋
1 件のコメント:
まあイイじゃありませんか。目クジラを立てず、ジョークとして受け止めましょう。
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