2009年2月22日日曜日

幻惑(Illusion)の絵画

日本では『隠し絵』とか『だまし絵』と呼ばれる分野の絵画は、西欧にも昔から存在していました。画家たちが、観る人をだまそうとする意図があったかどうかは別にして、観る側にしてみれば思わず幻想の世界に引込まれていきます。題名は外しました。隠された何かを探す、錯覚に気がつく、あり得ないことがあり得る絵画の世界、そのホンの一部ですが理屈抜きで,お楽しみください。

ルネ・マグリット(René Magritte;1898-1967)、ベルギー

M. C. エシャー(Maurits Comelis Escher;1898-1972)、オランダ

ラファル・オルビンスキィ(Rafal Olbinski)

作者不詳

作者不詳

作者不詳 (柱は何本ありますか?)

作者不詳 (鹿は何頭いますか?)

作者不詳 (赤ちゃんを探して下さい)

作者不詳 (屋上のギター弾きの聴衆は誰でしょう?)

作者不詳

作者不詳

作者不詳

推定、ベヴ・ドゥリットル (Beverly Doolittle)
(いくつの顔が隠れているでしょう?)

ベヴ・ドゥリットル (Beverly Doolittle)
(馬が何頭いるか探してください)

1 件のコメント:

JA Circle さんのコメント...

想像、創造、いずれにしても、画家とは愉しそうな仕事ですね。いや、苦しい仕事かな?